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彩龍の川まつり外郭放水路特別公開。あまり特別じゃなかった。 [おとなの社会見学]

首都圏外郭放水路特別見学会・彩龍の川まつりにいってきた。
地下神殿ともいわれる巨大な調圧水槽の中を予約なしで見られる年に一度の見学会。

首都圏外郭放水路とは、地下に作られた調圧水槽とよばれる巨大な水槽に水を溜めて洪水被害を抑える世界最大級の地下放水路で年に7、8回稼働している。
以前は、知られざる巨大地下施設な存在だったがプロモーションビデオCM、映画などの撮影で使われたりメディアで取り上げられることが多くなってきて認知度が高くなってきた。

地下の調圧水槽はあいかわらずデカい。
長さ177m、幅78m、高さ18mのコンクリートの空間に500tの柱が59本ならぶ。
この柱は意味なくデカいんじゃなくて調圧水槽に水を溜めたときに浮き上がらないように重りの役目があるのだ。
20111112-01.jpg


A.Pというのは荒川ペイル。荒川河口で一番水位の低いところをA.P.0としている。
AP+0.173まで水位が上がったらポンプが起動する。
20111112-04.jpg

第一立坑。調圧水槽は見飽きた感があるけど第一立坑は何度見てもぞくっとする。
見えてるのは一部で実際の大きさはスペースシャトルや自由の女神がすっぽり収まっちゃうくらいデカい穴なのだ。
20111112-03.jpg

何度か見学したことがあって今回は何か特別なことがあればと期待していたが…。
どうやら予約なしで調圧水槽が見れるってことだけが特別なようだ。うーむ…うーむ…。

なんだか物足りない。

調圧水槽をみたひとはみんな、すごーーいって驚いて写真を撮り始めるけど15分もすると飽きてくる。基本的に同じ光景だから無理もない。

せっかくの世界最大級の洪水防止施設をもっとアピールしてもいいんじゃないか?
デカい柱にスライドを映してみるとか、キャットウォーク・ツアーとか、フォトスポットとかさ。撮影したPVとかCMを流してもいいと思うんだけど。
柱は何本あるでしょうか?クイズにしてみるとか子供がもっと興味を持つじゃないかな。

都内にある貯めるだけの調整池とは違って攻めの洪水対策施設ってことも書いてないし。パネルもちっさい。デカい柱にババーンって一面に拡大して貼っとけばいいのに。
稼働しているときの姿をビデオで流したりしても印象深くなると思うんだけどぁ。
凄い広いだけが感想になりそう。いい箱を持っているだけにアピール不足が否めない。


今回、見逃した人たちのために首都圏外郭放水路を見学する方法を書いとく。
桁違いにすごい施設を一度は見ておくといい。

見学の方法は2つ。
・毎年この時期に開催される彩龍の川まつりに行く。
首都圏外郭放水路見学会に参加。最近は空きも多くなってきた。

タグ:地下施設
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