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JAL機体メインテナンスセンター。人気の割には… [おとなの社会見学]

JALの機体整備工場を見学してきた。
航空会社の見学は予約できたのが数カ月後という人気の社会見学でやっと見学できた。4月に『ANA機体工場でラッキーな見学』をしてきたのでJALはどーよ?と楽しみだ。
JALのメインテナンスセンター見学の報告書を提出する。
動画はダメっていっただけど顔写してないから写真はいいか?
臨場感のある写真をお届けするぜ!

結論からいうと飛行機はすごかったけど残念な見学会だった。
JAL機体工場見学を絶賛する記事が多い中,JALの残念な記事を書くぞ。

見学場所は新整備場駅から徒歩1分のJALメインテナンスセンター1。
JALはメンテナンスじゃなくてメイテナンスっていうみたい。
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入口で受付をすませて会場のある3Fに向かうと看板がお出迎え。
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ホールにはリクライニングしまくりの椅子や実際に飛ぶラジコンの飛行機などが展示されてた。その他にも歴代の時刻表やチケット,コックピットなどが展示されてるから待ち時間も時間を持て余さない。
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見学会の初めは航空教室。講師は広報のオジサンから飛行機の飛ぶ仕組みとか構造とかを30分ほど説明。メインテナンスセンターの役割とか整備の裏話を期待していただけにがっかり。子供向けのスライドに大人向けの話という中途半端な話で正直,退屈だった。ANAの「お話会」はワクワク感があったんだけどJALはアピールとかもないし「もういいから早く見せてくれよ感」が漂う。

航空教室のあとはいきなり休憩。
見学のあとでは土産を買えないのでこの休憩の間がショッピングタイム。
空港で買うより安く購入できるがコンビニの一角にあるコーナー程度なので狭い。しかも見学者が一度に殺到するからゆっくり見れない。品揃えも可もなく不可もなくといった感だったのでなにも買わなかった。つーか,見学前だと思い入れもないので売れ行きはいまいちじゃないのかな?
買った人は土産を預けることはできないのでデカイ模型を抱えたままの見学になるから気をつけろ。


チーム分けをして格納庫見学のはじまり。
すると扉の一枚先にどどーんとM1格納庫がいきなり現れた。
退屈ムードも一気に吹っ飛ぶ。すげーー。
扉の向こうの飛行機のバックには工場群が。かっけー
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鉄の檻の中には鋼鉄の鳥が捕まってます。
よくみないと飛行機って判らないくらい囲まれてる。
それだけ入念に整備しているってことなんだろう。
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M1格納庫をサラッと見たあとは連絡橋をとおってM2格納庫へ
ボーイング767-300の真後ろから。このアングルから見れるのはなかなかない。
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エアバスA300-600Rを真下から。
尻もち事故防止装置「テールスキッド」ってのがこれなのかな?
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真横から。つーか主翼の下に入ってますけどいいですか、、
翼についてるのはウィングチップと呼ばれる燃費を向上させる仕組み。
ボーイングだと翼の先っぽについていてウィングレットと呼ばれる。
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エンジンもでかい。
プラット・アンド・ホイットニー。鷲のマークの信頼のエンジンだ。
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格納庫を出て着陸する飛行機を見ましょう。と外に出てみる。
格納庫の扉はハンパなくでかい。人が引っ張って開けるじゃなくって自動ドア。
向こうに見えるANAのポケモンジェットに子どもがはしゃいでる…。
JALは、他社の機体が写っていても掲載していいようだ。
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滑走路にはバンバン飛行機が降りてくる。風向きがちょうどいいみたい。
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ジャンボを引っ張る練習中。
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JALのガイドさん(別の団体ツアーの)も「ここを見れるなんで珍しいですよ!」を連発してたジャンボの真下。主翼や機体の下は立ち入れないと思ったたんだけど全然フツーに見学できた。航空機にぐっと近づけるのが航空マニアにはたまらなそう。
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JAL機体メインテナンスセンター見学をしてこれはダメじゃん…ってことを書いとく。
もしJALの関係者の方が見てたらちょっと気にしてほしいぞ。

1.寡黙風な整備員たちだが。
  ハンガーで整備員と結構すれ違ったんだけどが彼らは昼飯の相談はしてるのに
  まったく挨拶してこない。
  ANAはみんな笑顔で挨拶してくれたんだけどJALは独りだけだった。
  
2.お昼休みは見学者よりお先に。
  ちょうど昼休み時間で整備員が現場から引き上げていたんだけど
  見学者がいてもお構いなく階段を登っていく。
  雑談しながら。こっちが通りすぎるのを待つ羽目に。
  しかも見学者がヘルメットをかぶっているところで整備士がノーヘル
  おいおいなんなんだ?おかしくねーか?

3.職場の整理整頓はヨイか。よくねぇ。
  比べてばっかだけどANAにくらべて現場が整理されてない。
  さすがに工具はちゃんとしてるっぽいけど作業机が乱雑。
  通路のあちこちに綿埃が。
  

4.お土産は見学前にしか買えない。
  コンビニの一角にショップがあるのだが見学前にしか購入できないのだ。
  飛行機の模型を買っていた親子がいたんだけど見学中もそれを持ったまま。
  大きい土産抱えて階段を昇降する見学コースを歩く。

5.あご紐なしヘルメットでご安全に。
  違和感があったのがヘルメット。
  スポッとかぶるだけのお手軽ヘルメットだった。
  公私ともどもヘルメットを被ってるんだけどこんなショボイのは初めて。
  ずり落ちそうで安全な気がしない。
  驚いたのが
  格納庫に入ってから渡されて格納庫から出る前に回収。
  普通の現場では考えられんことだ。

6.JALがこんななんで…。
  会社があれなんでお土産はこの冊子だけです。とか
  この飛行機はみんな売られちゃうんですよね。とか
  会社がお金ないので電気つけれないんです。とか
  いちいち悲観的なんだよ。
  そんな事ばっか言ってると,自分たちは悪くなくて乗ってくれないお客さんが
  悪い的なこと言ってる気になってくるぞ。
  せっかく楽しく見学してるのに台無しだ。


格納庫見学は楽しかったんだけどほんと後味が悪い。
JALのスペシャルな見学会に参加した人のブログでは大絶賛だったつーことは対応違うのか?飛行機会社だけにファーストクラスとエコノミーの対応が違うってとこなのかもしれんな。いろんな見学会に行ってるけどJALは見学会のホストとしては落第点だ。

おとなが快く楽しむならANA機体メンテナンスセンターをおすすめする。

上出来だったのがもらった冊子。
「WELCOME TO JAL ようこそJAL」はスゴくイイ!ためになったぞ。

散々,文句を言ったけどまた機会があったら子どもがいないような日に見学に行ってみたい。おとな向けの見学会を企画してくれないかな。

ブログ記事:ANAとJALの工場見学を徹底比較!ネット予約から機体工場見学まで細かく分析してみました。

タグ:飛行機 JAL
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RST

M1,M2が見学コースと言うことは、旧JAS所有だった整備工場が見学コースなんですね。
なので、案内の人や、整備士も旧JASの人がメインで、内部的にアンチJALなのかもしれません。

by RST (2010-10-11 19:46) 

wpo

コメントありがとうございます。

旧JASの施設だったのですか。
なんとなく古さを感じたのはそのせいだったのかもです。

「現場の具合」をいろいろと注意して見てたんですけど危機感というか緊張感は感じられなかったですね。
by wpo (2010-10-12 01:45) 

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