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キリン取手でギネスビールを堪能した。スロンチャ! [おとなの社会見学]

キリンビアパーク取手工場には過去にえーっと…だな。結構な回数、見学に行ってるのだがギネスビールのツアーが始まると聞きつけてまた行ってきた。
今日から始まったギネスツアーでうまいギネスを飲んできたぞ。

キリンビアパーク取手ではここでしか製造していない銘柄「ハートランド」「ハイネケン」のブルワリーツアーを隔月で開催しているのだが今日からギネスツアーが加わった。奇しくも今日は、セント・パトリックス・デイ。アイルランド共和国の祝祭日でギネスツアーの初日に相応しい日だ。

ギネスビールとはアイルランドのビールで世界的に愛飲されている黒スタウトで日本では、キリン・ディアジオ株式会社が販売している。
ディアジオ社ってのは始めて聞いたけど、スミノフ、ギルビー、マイヤーズラム、キャプテンモルガンラム、ゴディバリキュールを扱っている会社らしい。どうやら馴染み深かったぜ。
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ギネスツアーでは初めにギネスビールのあれこれを教えてもらった。
ギネスビールの名前の由来は創業者のアーサー・ギネス。世界150カ国で愛飲され一日グラス1000万杯も飲まれてる。まさにワールド・ワイドなビールだな。
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隣にある醸造棟を見学。
キリンビールの原料である「麦芽」「ホップ」について説明してもらう。もちろんギネスの厳選された素材の説明もあるぞ。
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黄金色に輝いている釜は2007年まで使っていた銅釜でキリンビール最後の銅釜だ。うまいキリンビールを造り続けてくれた銅釜を残してるなんてステキすぎる。
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奥には銅釜からバトンタッチされた現役のステンレス釜。
銀ぴかに輝いているぜ。
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20120317-05.jpg取手工場の醸造メンバー。
コンピューター化のおかげで少数精鋭のチームだ。キリンビール取手工場でしか製造していないハートランド、ハイネケンは彼らが醸造してくれてるのだ。



続いてはパッケージング。
キリンビール取手工場は、多品種製造工場でいろんな製品を製造している。
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20120317-06.jpgビールを始め発泡酒、第三のビール、ノンアルコールビール、氷結の多品種をパッケージしてくれているメンバー。
できあがったキリンビール製品のばっちりと箱詰めしてくれているのだ。



窓の向こうにはラインが一望できる。
びん詰め、缶詰め、樽詰めのラインがあるようだ。今は製造する全体の70%が缶になっている。今日は工場が休みだからビデオで説明だ。ラインが動いてるときは、大量のびんや缶があっという間に出来上がっていく様は圧巻だから一度は平日に見学してみるといいぞ。
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20120317-07.jpg熱い心の壜(びん)列メンバー28名。
すまんが壜列がどのようなチームなのか判らんのだ…。充填レベルや洗壜不良とかの品質を管理しているメンバーなのかな?


以上で工場見学は終了。
通常のブルワリーツアーに加えてギネスビールの説明がある充実の1時間だ。
試飲会場に戻っていよいよビールの試飲だ。

ブルワリーツアーで試飲できるのは、キリン一番搾り、ハートランド、ハイネケンなんだけどギネスツアーでは、これにドラフトギネス・サージャーと瓶のギネス・エクストラ・スタウトが追加される。
まず瓶のギネス・エクストラ・スタウトを頂くのがお決まり。
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記念すべき第1回ギネスツアーなのでギネスツアーガイドの安倍さんの音頭でみんなで乾杯。アイリッシュっぽくスローンチャ!じゃなくてジャパニーズでカンパイ!
エクストラ・スタウトは、うまく注いだつもりでも泡が荒くてなって泡半分ギネス半分になってしまった。
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2杯目は、ハートランドを頂く。やっぱりうまいね。
3杯目は、ギネス・ドラフトのサージャーをいただく。サージャー缶っては専用マシーン使って泡を作り出す。樽を置けない飲食店でも手軽にパーフェクトパイント(最高の泡ギネス)を提供できるためのギネスマシーンだ。
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ギネス・ドラフトをグラスに静かに注ぐ。このときはまだ黒い液体にしか見えない
グラスをサージャーマシンに乗せてスイッチをオンするときめ細かな泡が徐々に立ち上ってくる(写真左)。だんだんと下の方から落ち着いてきて(写真右)。
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20120317-20.jpgさらにじっくりと待っていると…。
おお、パーフェクトパイントに近づいてきてるぜ。
あとはガイドさんのかけ声待ち。
待ちきれない。もういい?いいんじゃない?


ギネス・パーフェクトパイント完成
完成といってもボタン押して待ってるだけという手軽さ。このマシン、オレも欲しい。
ギネスの特徴である泡のキメの細かさは半端なくクリーミー。
舌触りやのど越し、飲み心地がエクストラ・スタウトと全然違う。こっちがいい。
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実は本当のパーフェクトパイントは「最高のギネスたる為の条件・規約」というのがあって(参考blog:渋谷 Bar NOI(バーノイ))
1) ドラフトギネスにおける最適温度であること(5〜8℃)
2)サージングの時間を90〜120秒間とすること
3)泡の高さ(“ヘッド”と呼ぶ)は14〜21mmであること
4)ギネスの定める「6ステップ」によってグラスに注ぐこと
5)“カニ泡”を呼ばれる大きな気泡をつくらないこと
6)溢れさせないこと
7)ギネス特製のロゴ入りパイントグラスを使用すること
とちょっと厳しい。


最後にハイネケンを飲んで試飲時間が終了。30分飲みっぱなしだったぜ。
第1回目のギネスツアーだったけど充実した内容に大満足だ。ギネスのことも色々と判ったぞ。
・ギネスブックのギネスはなんとギネスビールが語源
・アイルランドの旗に書いてあるハープはギネス・ハープがモデル
 反対にするなら使っていいよ。で、使ったみたい。
・ギネスの泡によく書かれる三つ葉のクローバーはシャムロックといってアイルランドを象徴する花

などなどギネスにまつわる話が聞ける楽しいツアーだった。
今後は、「ギネスの泡にシャムロックを書こう」とか「ギネスにはこのツマミ」など面白そうなネタをどんどん仕込んでくれるようブルワリーツアーガイドさんに期待したい。次回の乾杯は本場っぽく「スロンチャ!」でどうでしょう?


そうそう。酒屋で売っている玉の入ってるギネス缶もサージャーに引けをとらないクリーミーな泡で注げるから是非とも一度、試してみてくれ。泡が全然違うから。


ハートランドやハイネケン、ギネスを飲んだことない人は、是非とも工場見学に行ってみてくれ。出来立ての生ビールは格別だぞ。
写真が撮れないビール工場が多い中、キリン取手工場は写真はどこでも撮影OKの太っ腹。新旧釜バックで記念写真も撮れるぞ。



キリンビール取手工場
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