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築城基地の航空祭。ファントム,イーグル戦闘機ショー [おとなの社会見学]

築城(ついき)基地の航空祭を見学してきた。
やたら空を戦闘機が飛んでいてなんだろ?と調べてみたら10月2日は築城(ついき)基地の航空祭。せっかくなんで行ってみたのだ。このジャンルはド素人なんだが見に行ったら結構面白かったぞ。
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ちょっと調べてみるとスゴイ人出らしいので早めにいくとしよう。
築城航空祭のときには博多から朝5:55に臨時列車がでるようだ。築城駅には7:20着と丁度いい時間なのでこれでいこう。自由席なんで30分位早めに駅にいったおかげで余裕で座れた。徐々に席は埋まって途中駅からだと座れない感じ。
築城駅につくとまだ開場30分前なのにホントにすげー人人人。客層は子供から大人まで幅広い年齢層。サンダル履きの近所のおばちゃんからバズーカみたいなレンズを填めたコアなファンまで様々な人間模様。そんな中,九州出身のタレント山本華世さんと一日基地司令官で石田実可子さんが来ていて開場前から盛り上がっていたぞ。
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まずは地上展示。RF-4Eという偵察機をド正面から。
F-4ファントムの偵察型みたい。この姿にファントム無頼って漫画を思い出したぜ。
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マーキングもいい雰囲気だ。
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F/A-18。愛称はスズメハチの意味を持つホーネット。
米海兵隊の岩国航空基地から飛んできた。
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イーグル(鷲)の愛称を持つF-15のリアビュー。アフターバーナーをかますエンジンが大迫力。
真ん中でびよんと持ち上がっているのはエアブレーキ。着陸時に持ち上げて空気抵抗で速度を落とし機体を押し付けてタイヤ抵抗も増す地味な姿ながら効果抜群。
エアブレーキのお陰でドラッグシュートを使わずに止まれるのだ。
大和魂も伊達ではない。
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バランスビームノズル。
離陸上昇中のノズルは左側の締った形になる。
着陸滑走中は右側の開いた状態になる。
アフターバーナーで推力全開のときもバランスビームノズル全開になるぞ。
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F-2支援戦闘機。脇役っぽい名前だなーって思っていたがどうやら支援っていうのは空から地(海)上を攻撃できる戦闘機のことらしい。
エンジンは1基でIHIでライセンス生産しているそうだ。エンジンの脇にあるのはエアブレーキ。F-2はエアブレーキとドラッグシュートを併用して止まるみたい。
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格納庫ではコクピットも公開中。写真も撮れるので長い列に並んでも見るぞ。
F-15は長きにわたり世界最強の戦闘機とも謳われて運用から30年たった今でも第一線級。どんなとこで操縦しているのがぜひ見たい。
意外とアナログなのに驚いた。そして狭い。
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かなりアナログ。
小さいメーターをマッハで飛びながら認識できるってパイロットすげー。
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F-15の模擬スクランブル。
なかなか動き出さなくてゆっくりペースなんだがこれは模擬だからみたい。
もちろんホントのアラートの時には余裕で手を降ったりしない。
耳をふさぐキュイィぃぃーんって轟音と言葉じゃ言い表せないジェット燃料が燃えてる熱気を肌で感じる。
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航空ショーなのに地上の写真ばかりなのはだな…。望遠持ってきてねーんだよ。
だって航空祭あるなんてしらなかったんだもん。
100210_mini.jpg本気の人たちはこんな出で立ち。
何人いてもみんな同じ方向で構えて動かしてレンズを下ろすタイミングがビッグバンド級に揃っててなんだかオカシイ。つーか,レンズ貸して欲しい。



教官風の自衛官にいろいろ質問してみたんだけど忘れた。
思い出したら書くぜ。


本日の社会見学用語 航空祭編
・コンバットブレイク
 戦闘機が着陸するときに高速で侵入してきてから急旋回。一気に速度を着陸速度まで低下させ着陸態勢にする操縦法で最短時間で帰投できる。

・アフターバーナー
高推力を得る装置のことでサイボーグ009でいう加速装置。
エンジンにさらに燃料を噴射して点火させることで推力50%アップで超速くなる。燃費はすげー悪くなるようだ。

・エア・ブレーキ
 空気制動機。
 戦闘機は早く飛ぶために空気抵抗を少なくしているために着陸のときになかなか速度が下がらない。そこでびよーんと板とかを出して空気抵抗をあげて速度を落とす。これをエア・ブレーキをいうのだ。

・航過飛行
 編隊を組んで飛んでくるやつ。フライバイともいうようだ。
 素人目には戦闘機が飛んでくるだけなので面白みに欠ける気がするんだけど
 バズーカ・レンズマン達は真剣にバシャバシャ撮っていた。

・機動飛行
 戦闘機がギュィィーーーんって感じで飛びまくるのがこっち。
 俺的にはこっちが楽しい。
 翼のとこから雲みたいなの(ベイパー)がでててる。

・救難展示
 救難のデモンストレーション。
 飛行機(U-125A)がキュイーンって救助者を探して見つけると
 ヘリコプター(UH-60J)がバルバルバルーって登場。
 ホバリングして隊員が降下して要救助者を助けて収容って感じの展示だ。

・展示飛行
 展示というと硬いがデモンストレーション飛行。
 機動飛行,航過飛行,救難展示をひっくるめた呼び方なのだ。

・耐Gスーツ
 パイロットスーツ。
 戦闘機は急旋回・急降下などの挙動で上半身の血流障害が起こり
 気を失ってしまったりする。
 そこでGが掛かったら下半身を圧迫して血流の低下を防ぐ仕組みだ。


なじみの無いジャンルだったけど見に行ってみると意外と楽しかった。
今度は望遠レンズが必須だな。

築城基地航空祭をみて思ったこと。
・良い観覧ポイントの前列で突っ立ってる写真撮りが多くて後ろから見るのに邪魔。
・レジャーシートを乗り越えて写真を撮りに行ってもどーぞどーぞ的なファミリー多し。ありがとう。
・出店の飯は十分な品揃えでうまい。
・帰りの電車は都心の通勤電車並み。
・車内もリュックのままだしデカレンズの荷物でかなり邪魔。
・展示飛行がひっきりなしだからコクピット見学に並びに行く暇が無ねぇ。
・岩国航空基地からの米海兵隊員がナイスガイ。
 子供にワッペンを貼り付けて飛行機のそばで一緒に記念撮影。キッズ大喜び


まだ見れる航空祭。
10/23 エア・フェスタ浜松2011
11/03 入間航空祭
12/04 新田原基地航空祭



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