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ユニバーサル造船の秋まつり [おとなの社会見学]

秋の見学コンボ第2弾は「JFEエンジニアリングとユニバーサル造船の秋まつり」
三重県津市にきております。

偶然にJFEエンジニアリングとユニバーサル造船の秋まつりの開催を知ってネットで調べたけど探せど情報はまるでなし…。電話で問い合わせると開催は確実のようだが…。もしかして社員や地元向け?と多少不安のなか工場見学ができるようなので見学に行くことにした。

開催時刻より早く着いてみると早く賑わっていてチラシも本格的で安心した。
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開始まで正門で並んでるとどんどん見学希望者が集まってくる。
工場見学は3種類からセレクトできてユニバーサル造船が一番人気。
作戦は,まずはJFEエンジの整理券とりにいってからユニバーサル造船作戦だ。
始めに熱中してしまい戻ってくると整理券配布終了のパターンにハマりがちだからな。
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バスにのって構内を移動。途中にタンカーが2隻のあったんだがそのデカさにいきなりコーフン気味。見学したのは2号岸壁にある『新鋼隆』号。
バスから降りて下から見上げるとすげーデカイ。エレベータで甲板まで上るようだ。後ろの赤と黒のがお船。甲板まで30mくらいはありそう。
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ガタガタとちょっと不安なエレベータで到着すると結構な高さ…。
ちょっとしたビル級で高所恐怖症のボクは腰が引けて小声になります。
見回すと奥のクレーンのとこに煙突が見える1隻,となりに1隻あたまが見えるのが分かる?この2隻はドックで修理・建造中だ。
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隣のお船も引きでようやく収まるデカさ。
搭載量が満タンのときは下半分の色の違うとこが海に沈む部分のようだ。
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ブリッジに上ってみた。
先っぽを見ても長過ぎてみえねー。まるで空母。
ちょっと見にくいどハッチの上にHと書いてあるのはなんとヘリポート。
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上の写真はここから撮った。
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ブリッジには計器類がたくさん。計器のほとんどがデジタル化されていた。
これは古野電気製のレーダー・衝突予防装置。
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船のエンジン出力?を操作するレバーで車のギヤみたいなもんか。オートマと違ってやたらとギヤがある。AHEADは全身でASTERNが後進。一番下のCRASH ASTERNってのは壊れる覚悟の逆転操作。操舵では衝突回避できないときに入れる禁断の位置。これだけ大きな船が動いてたら簡単に逆方向には走れそうにない。
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次は船首に向かう。
甲板はシンプルで穀物をいれるハッチがならんでいるだけの至ってシンプルな造り。
300m歩いてブリッジを見ると…。遠いなー。ほんとデカイ。
こんなにでかくても乗員は20名程度で動かしちゃうんだって。
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船首には錨の太い鎖を巻き上げるウインチがあった。
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その下には網が張られている。この網はネズミ返しの海賊版。海賊がアンカーをつたって侵入させない仕組みだ。ほんとかよー。海おっかねぇ。
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船舶見学で一番の人気ポイントだったのがココ。

「タイタニックコーナー」

高いとこがニガテなボクとしてはそんな甘いとこでなく超怖えぇ。ビルの端っこに立っている心境で下を覗いて撮った写真が右側のだ。
真ん中にちょこんと丸い赤いの見える?つーか見て。(コレを撮るために頑張ったのだ)
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これはバルバス・バウ(wiki)といって造波抵抗を打ち消して速度と燃費を向上させる。
隣の船の写真でみると形状がよくわかる。戦艦大和にもついていたそうだ。
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クレーンはどこから操作するのかスタッフに聞いてみると指をさしたの先には…。

ありえへんところに操縦席

エレベータ使っていくから楽ですよってアナタって人は──。
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こんなデカイ船には初めて乗ったから興味津々で時間オーバー気味。
スタッフも気さくで豪快な人が多かった。
関西圏のためか質問にもおもしろおかしく答えてくれて楽しく見学できた。

ユニバーサル造船津事業所では年間10隻くらい建造しているそうだ。
年に数回一般公開しているようなのでまた違う巨大船を見にきたい。
今度はネットで検索に引っかかるようにしてほしいぞ。

【JFE編】に続く。

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