首都高講座「神山町換気所」で未来の首都高を学んできた【前編】 [首都高]
首都高講座 5時限目は中央環状新宿線の神山町換気所。
開通1周年を記念して国内最先端の神山町換気所で開講された。
今まで親子見学会に苦汁を舐めていたが…。ついに「おとなの社会見学」
応募ハガキを拝みたおし見事当選しました。
「巨大地下チューブが東京の流れを変える。」
ほんとに変えてくれるのか首都高講座を受講してきました。
集合場所の山手通りの工事スペースにあつまると受講者がぞくぞくと集合。
受講者は見た感じ30代の大人達。ディープな社会見学が期待できる。
ヘルメット装着して階段をくだって地下30mへ。
この時点でトウキョーアンダーグラウンド。
山手通りに並ぶ3本の煙突の下には予想もできない地下施設が存在していた。
降りきったに先は…。おお,歓迎されているようです。プレムアム感が高まる。

通された部屋は換気ファン室。
天井の高い部屋に鮮やかなブルーのファンがお出迎え。

講師の紹介のあとさっそく講座の開講です。
パワーポイントとDVDを使った講座が首都高速の講師の方々により進んでいきます。
驚いたのが講師の方々のプレゼン・スキルの高さ。
首都高 須長講師の流れるような説明,蒲講師の楽しく具体的な説明が
非常に分かりやすくて受講生は釘付けの講座だった。
社員の手作り感丸出しの見学会と申してましたがご謙遜を。
とても充実した大人向けの社会見学に大満足です。
ちなみに資料を映した壁面はファンの騒音を抑えるための防音壁になっているそうだ。
バチンバチンを手を叩いてみると確かに音が吸収され響きが違う。

換気ファンのメンテハッチを開けてもらい覗き込むと…。
そこにはダイハードな光景が。
向こうに見える筒は何だ?

筒の正体はサイレンサー。
これだけデカイファンがぐるぐる回ると騒音もそれなりの音になるためこのサイレンサーが活躍するのだ。いくつも重ねて騒音を消し去る。
ちなみにサイレンサーは非常に軽い素材でできていて余裕でもてた。

サイレンサーは意外と大きい。くらべてみると大きさがわかるかな?

消音実験ライブを見せてくれた。
筒の向こうから拡声器を使って「聞こえますかー?」と叫んだ声が
「聞こえますかー?」とサイレンサーの効果は絶大。
この辺りの地域は特に消音に力が入っているそうだ。(理由は…)
換気ファンの姿。直径は2.5mくらいかな?
吸気と排気で1セットずつ。

奥にはSPM除去装置と低濃度脱硝装置があった。
これは何かというとトンネル内の汚れた空気をキレイにする換気所の最も重要な要的な装置。
SPM除去装置で健康に害のある空気中に飛んでるマイクロなゴミをくっつける。
低濃度脱硝装置は大気汚染、光化学スモッグ、酸性雨の原因になる窒素酸化物を除去。
2つの設備で浄化された空気は,山手通りを歩いているときの空気よりいいかもしれない。

さらに奥へ進むと,風の谷のナウシカっぽい(!?)場所に出る。
ここは,山手トンネル内の空気を浄化して地上45mの換気塔へ換気するための道。


換気塔の真下から見上げるレアショット。
首都高のスタッフもなかなか見たことないというヘキサゴン(六角形)な穴。
グットデザインな換気塔なのだ。

このあとはいよいよトンネルに潜入。
しかし,たくさん学んだので書ききれず…。続きは後編で。
開通1周年を記念して国内最先端の神山町換気所で開講された。
今まで親子見学会に苦汁を舐めていたが…。ついに「おとなの社会見学」
応募ハガキを拝みたおし見事当選しました。
「巨大地下チューブが東京の流れを変える。」
ほんとに変えてくれるのか首都高講座を受講してきました。
集合場所の山手通りの工事スペースにあつまると受講者がぞくぞくと集合。
受講者は見た感じ30代の大人達。ディープな社会見学が期待できる。
ヘルメット装着して階段をくだって地下30mへ。
この時点でトウキョーアンダーグラウンド。
山手通りに並ぶ3本の煙突の下には予想もできない地下施設が存在していた。
降りきったに先は…。おお,歓迎されているようです。プレムアム感が高まる。

通された部屋は換気ファン室。
天井の高い部屋に鮮やかなブルーのファンがお出迎え。

講師の紹介のあとさっそく講座の開講です。
パワーポイントとDVDを使った講座が首都高速の講師の方々により進んでいきます。
驚いたのが講師の方々のプレゼン・スキルの高さ。
首都高 須長講師の流れるような説明,蒲講師の楽しく具体的な説明が
非常に分かりやすくて受講生は釘付けの講座だった。
社員の手作り感丸出しの見学会と申してましたがご謙遜を。
とても充実した大人向けの社会見学に大満足です。
ちなみに資料を映した壁面はファンの騒音を抑えるための防音壁になっているそうだ。
バチンバチンを手を叩いてみると確かに音が吸収され響きが違う。

換気ファンのメンテハッチを開けてもらい覗き込むと…。
そこにはダイハードな光景が。
向こうに見える筒は何だ?

筒の正体はサイレンサー。
これだけデカイファンがぐるぐる回ると騒音もそれなりの音になるためこのサイレンサーが活躍するのだ。いくつも重ねて騒音を消し去る。
ちなみにサイレンサーは非常に軽い素材でできていて余裕でもてた。

サイレンサーは意外と大きい。くらべてみると大きさがわかるかな?

消音実験ライブを見せてくれた。
筒の向こうから拡声器を使って「聞こえますかー?」と叫んだ声が
「聞こえますかー?」とサイレンサーの効果は絶大。
この辺りの地域は特に消音に力が入っているそうだ。(理由は…)
換気ファンの姿。直径は2.5mくらいかな?
吸気と排気で1セットずつ。

奥にはSPM除去装置と低濃度脱硝装置があった。
これは何かというとトンネル内の汚れた空気をキレイにする換気所の最も重要な要的な装置。
SPM除去装置で健康に害のある空気中に飛んでるマイクロなゴミをくっつける。
低濃度脱硝装置は大気汚染、光化学スモッグ、酸性雨の原因になる窒素酸化物を除去。
2つの設備で浄化された空気は,山手通りを歩いているときの空気よりいいかもしれない。

さらに奥へ進むと,風の谷のナウシカっぽい(!?)場所に出る。
ここは,山手トンネル内の空気を浄化して地上45mの換気塔へ換気するための道。


換気塔の真下から見上げるレアショット。
首都高のスタッフもなかなか見たことないというヘキサゴン(六角形)な穴。
グットデザインな換気塔なのだ。

このあとはいよいよトンネルに潜入。
しかし,たくさん学んだので書ききれず…。続きは後編で。
2008-12-11 23:02
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WPOさま
首都高の須長です。
先日はお忙しい中、首都高講座に参加していただき、ありがとうございます。
ブログを拝見させていただきました。
かなり細かい内容まで書いていただき、嬉しい限りです。
また、社会見学の経験が多数あるWPOさんにこの様なブログを書いてもらえることで、首都高の社員もモチベーショ上がります!
後編も楽しみにしていますので、今後とも宜しくお願いします。
by 首都高 須長 (2008-12-15 18:22)
須長様
コメントありがとうございます。
首都高講座とても楽しませて頂きました。
たくさんの質問にも快く答えていただきありがとうございました。
講座では、何のために、どの様なことを、どういう手段ですすめているのかよく解りました。また、私たちが気にしている(渋滞とか環境とか)数倍、気を配って施工していることもわかって安心です。
後編、書けましたらまた読みにきてください。
by wpo (2008-12-15 21:38)