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九州近代化遺産ツアー第3弾 特別公開,大牟田・荒尾の炭鉱遺産を調査 [近代化遺産]

九州近代化遺産ツアー第3弾特別公開!大牟田・荒尾の炭鉱遺産を調査

大牟田・荒尾の炭坑遺産が近代化遺産の日のイベントのひとつとして一般公開された。
世界遺産の暫定登録リストに登録されて盛り上がりそうだ。

当日は,周辺の近代化遺産を巡るシャトルバスが運行。
前回見に行った時はチャリンコを漕ぎまくってヘトヘトだったのでバスは助かる。
大牟田駅前からシャトルバスに乗り込みまずは宮原(みやのはら)炭坑に向かう。
宮原坑には巻揚機室と立抗櫓,社宅が近代化遺産として残っている。
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今回は社宅も一般公開されるとあって必見。
社宅の中では写真展が開催されていた。
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櫓は,色を塗り直されてぴかぴかになっていた。
まどから櫓の下をのぞくとコンクリートでしっかりと閉坑されている。
そこから細い管が出ているのは地下にガスが溜まったりしていないか監視するため。
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前回,見に来たときは屋根がヤバイ状態だったりしたけど直っていた。
キレイに整備されていて今後もしっかり保存されるようで安心だ。
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以前は,予約制の公開だったが,今は毎月第3週4週の土曜日に公開。
見逃した近代化遺産好きの人は尋ねてみよう。
詳しくは,大牟田市/三池炭鉱宮原坑跡に書いてあります。


シャトルバスに乗り込み万田坑へ。
万田坑は炭坑遺産としてスケールがデカくて見ごたえのある近代化遺産だ。
炭坑一体が残っている感じ。
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万田第二坑。
今にも落っこちそうな木。コンクリートの壁についた苔。
地上からの光が廃墟をより一層演出する。
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万田坑で一番好きな場所なのでバシャバシャと写真と撮っていると
ガイドさんがここも整備されるから撮っておくなら今のうちだよと教えてくれた。
特別に一歩奥の撮影もさせてもらえた。どうもありがとう。
なんでも2009年3月には,木材を撤去したり見学向けの環境にするそうだ。
世界遺産を目指すには今のままでは駄目でいろんな整備が必要らしい。
ペンキ塗って真新しい近代化遺産にしてしまうのはどうかとおもうけど
今の姿をなくしてしまうことを「もったいない」言うのは
学者と写真家だけみたい。

最高に超ド級のポイントがココ。深さ254mの第一立抗跡。
通常は立抗は,探鉱法によって閉坑してしまう。
危ないから埋めちゃうか閉めちゃうかしてしまうのだ。

しかしこの第一立抗跡は,上に金網こそあるけど穴が開いたままになっていて下が覗き込めるのだ。254mってどんな?ってランドマークタワーとほぼ同じ高さ。(実際は水が50m溜まっていている。)
高いとこがニガテな俺には気が遠くなるような高さ…。
思いきし腰引けてながらの手ぶれショットがコレ。
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この網の上を子ども達は走り回っていた。あんた勇者だよ。

地元TV局のクルーも取材に来てました。
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他にも電気室,浴場,事務所などみどころ溢れる近代化遺産。
近代化遺産好きだったら一日いても飽きない。
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世界遺産の暫定登録になったことで今後は整備されていくハズだ。
ありのままの姿をみるには早めに見学へ行くことをオススメ。
最後に撮れてよかったです。

見逃したあなたも万田抗を見ることができる。
詳しくは,万田坑ガイドを見よう。




タグ:炭鉱
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