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首都高講座3限目 川崎縦貫道路大師ジャンクションを調査報告 [首都高]

今回のおとなの社会見学は「首都高講座3限目 川崎縦貫道路大師ジャンクション」だ。
川崎縦貫道路大師ジャンクションとは産業道路駅の近くにある大師料金所のそばで建設中のジャンクション。この巨大建造物は,かなり目立つので気になっているひともいるだろう。
首都高速道路株式会社が首都高講座の3限目として開催された川崎縦貫道大師ジャンクションの工事現場を調査してきたというわけだ。

参加者は抽選で選ばれた20名程度のおとな。
現場を歩き回ることもあるからか参加者の年齢層は若く,ざっくり建築系学生チーム・本職系取材風チーム・見学好き撮影チーム(オレ含む)の3チーム。いづれも一眼レフをぶら下げて本気を感じさせる。首都高の関係者が何人か居たのは優先枠?

まずは,普段は現場で働いているJVの方から川崎縦貫道の説明を受ける。
予備知識の講座をしてもらったあとに現場へと向かう。
コンクリートの階段を下りて地下へ。完成したときは非常時の避難通路となる。
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地下につくと四角い空間が広がっている。歩くにはなかなかキツい勾配。
ここの地下道路は横羽線へつながる道となる。
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人と比べるとこんなにデカイ空間なのだ。
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地上にあがった所で首都高広報撮影チームによる記念撮影。パネルを囲んだ参加者全員でハイポーズ。
記念撮影のあとは,さらに上に向かって歩いていくと大師ジャンクションは広角でも入りきれないほどのでかいループ。大橋ジャンクション数倍はでかいか?
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だだっぴろい空間を満喫したら地下へ向かうために道路を飛び越えて反対の道路に。
道の向こう側には国内最大級で2台しかない1250tクレーンでつり上げた橋桁が見える。深夜に首都高横羽線の上下線を止めてつり上げたらしい。
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次に向かったのはMMST工法でくりぬいたトンネル部分でアクアラインの4倍という世界最大級の空間が広がっているらしい。
まず驚いたのが深さ。上から見た写真がコレだ。下に見える粒が人。
30m程の深さと聞くと深そうに聞こえないが,ビル6,7階の屋上から下を見る…。と考えるとこえぇ。地下まで降りる階段は工事現場でおなじみの足場で多少ビビりつつ降りる。
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地下から上を見上げると「井の中の蛙」気分を味わえる空間。なんだか地下見学っぽくなってきたぞ。
さっきみたコンクリートの地下空間もいいんだけど,やはり鉄骨でまくりで工事中の姿を見れる方が得した気分になれる。写真に写っている階段が降りてきた階段だ。
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広いは広いけどアクアライン4個はないなぁ。と思ってたら
ここは2層の上部分で下にまだ同じ空間があるそう。
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掲げてあったスローガン「地図に残る仕事。」が印象的。
人知れず日の当たらぬ地下で黙々と未来の道路のために働く姿はカッコよ過ぎ。
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地下空間は四角いことからシールドマシンで掘ったんじゃないと思っていたら四角いシールドマシンで掘ったようだ。これがMMST工法で首都高道路で開発した工法。四角いシールドマシンで縦型と横型の2タイプを使い掘り進み540mの地下トンネルをつくりあげた。
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殿町立坑についた。ここで地下トンネルの見学は終了。
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地上に戻りアンケートを記載して首都高講座は終了となる。
最後までじっくり見てたので他の参加者はアンケートを書き終わってた。お待たせしました。

首都高講座3限目に参加できて非常に幸運だった。
講座時間も余裕のある配分だったのでじっくりと見学できた。
普段,知ることのない工事現場を隈無く見せてもらったことで道路事業の重要さを垣間みれた気がする。ただ写真撮るのに夢中すぎて質問をあまりしなかったのが失敗…。
首都高速道路さんにはこれからもこのような現場見学の機会を作ってほしいです。

今までいろいろと見学してきたが「おとなの社会見学」トップクラスの充実度。
いやー。楽しかった。出来上がる前にまた見せてください。

これで今回の調査報告を終了する。


川崎縦貫道路大師ジャンクション



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