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法の日フェスタ。最高裁判所と法務省を調査してきた。 [おとなの社会見学]

10月1日の司法記念日から7日までを「法の日」週間として法曹イベントが開催。
もうすぐスタートする裁判員制度のアピールもあって力の入ったイベントが目白押し。

はじめに日本の法律のてっぺん「最高裁判所」の見学会へ向かう。
こんなことでもなきゃまず入れない。(実は毎日,見学できる。)
参加者の年齢層はけっこう幅広くて法律系のニオイのする人はそんなに居ない。
極々普通のひとばかり200名くらい。法律への関心が高まってきてるのかも。

受付をすませると最高裁判所の講堂へ案内される。
そこの大スクリーンで裁判員制度広報用映画「審理」を鑑賞する。
のりぴー主演の60分映画で裁判員制度を考えさせられる映画。
俳優さんも迫真の演技でそこらの紹介VTRとはレベルが違う。
裁判員制度へむけた力の入れようを感じる。

つぎに大ホールを横切り大法廷へ。
大法廷の説明や即席の最高裁クイズのあと貴重な撮影タイム。
広報の方の「どうぞ」のかけ声とともにこの図。
各人一斉にカメラを構える。
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親子見学会でちょいちょいあるけど普段は絶対に写真を
撮ることができないのでとても稀な機会。大法廷の見所を撮っておこう。
みどころのひとつが京都西陣織のタペストリー。壁を覆うタペストリーは前と後ろで違っている。アートすぎて分かりにくいのだけど太陽と月を表しているそうだ。
傍聴席からは活気をイメージする太陽,裁判官からは冷静さをイメージする月が見える。(写真は太陽)ただの飾りではなく吸音効果もある。
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みどころのふたつめは採光のための吹き抜け。設計者の岡田新一は太陽光を取込ませようと考え40m以上の高さのあるものを作った。そのため大法廷は太陽光と間接照明で照らされて独特の雰囲気を漂わせている。
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人をかき分けど真ん中で一枚パチリ。15人の裁判官が座る椅子がずらりと並ぶ
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撮影時間は5分ちょっとの短いものだったけど貴重な社会見学ができた。
もらった冊子も充実したもので裁判員制度にむけて法の専門家達はがんばっている。

つぎは法務省の赤れんがまつり会場へ。
明治時代に建てられた赤れんがの立派な建物が法務省。
門をくぐると,たくさんのスタッフがイベントの案内やチラシ配りに大活躍。
やるな国家公務員。

法務省は赤れんが感がたっぷりで明治時代の風景そのままのようだ。
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館内も見学できて撮影も可能。
窓の外の景色は明治時代と同じなのかも。
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イベントのひとつに「刑務所食事体験」がある。
整理券の配布がすぐに終わってしまう人気のイベント。
昼過ぎに会場に行ったので配布が終わってるかと思ってたけどまだ入口で整理券を配っていたのですかさず頂いた。「眺望抜群の20階でどうぞ」と自信満々なコピーに期待大。うまそうなイメージが浮かばない刑務所の食事だけどどうなんだろう?
会場は,美味しそうなカレー香りがただよう社員食堂な感じでカレーがズラリと並ぶ。これは刑務所の土曜昼のメニューを再現していてチキンカレーにパンプキンサラダと福神漬。パンプキンサラダは受刑者が育てたかぼちゃを使っているらしい。食べてみると…。

ん?普通じゃね?
普通にうまいカレーだ。

具が小さい感じがするけど給食とさほど変わらないクオリティーである。ご飯は,米7割麦3割。
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眺望はよかった。皇居や日比谷をはじめて上から見た。
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そのあとは赤れんが棟の説明を受けながらぐるっと一回りする赤れんがツアーに参加して法務省の建物を見学した。多くの参加者がいた人気のツアーだった。

今日一日,最高裁判所の見学と法務省の赤れんがまつりを巡ったわけだがいづれも楽しめたイベントだった。身近なようでよくわかっていない「法」というものに多少は接することができた一日だった。
去年に比べると参加者はちょっと少なめだったのが気になったが間近にせまった裁判員制度に向けて職員一同がんばっていました。最後にアンケートをばっちり書いて提出。来年も新たなイベントに期待だ。

これで今回の調査報告を終了する。


タグ:最高裁判所
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