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神田川「環七地下の巨大トンネルを体験」してきた [おとなの社会見学]

crown_w.png河川愛護月間関連行事のイベントのひとつ,
神田川「環七地下の巨大トンネルを体験」に参加してきた。
以前から見学したかった地下トンネルで念願叶って応募ハガキが当選したのだ。

見学会場は環七沿いのココ。善福寺川取水施設というところになる。
環七沿いの看板が目印。道沿いにナビゲーター(職員)が配置され迷うこと無く到着。
暑い中ごくろうさまです。
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まずは会議室で『神田川水系の現状』の説明。
このスライドがパワーポイントの力作。プレゼンターの説明もとてもうまくてこの施設の重要性をわずか10分で理解できる。昔に比べて緑地が減ったことでちょっと強めの雨が降ると結構あっけなく浸水していたのが環状七号線地下調節池ができたことにより激減したことがデータに現れていた。

現場見学の前に建物内の見学。この建物はとてもキレイ。
施設の模型があったんだけどこれがまた完成度が高い。
実際に水が流れて排水貯水する様子が目に見えて分かる。
子ども達にも好評でかぶりついて見ている。
おかげでオレがよく見れねぇぞ。ええい!どいてくれ。
いい大人もかじりつくほどよく造られているのだ。
あとは,ペットボトルを使ってのドロップシャフトの仕組み実演で今まで知った気でいたドロップシャフトのことを知ることができた。
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つぎに二階に上がって操作室の見学。グラパネのいろんな数値といくつものモニタで監視されていた。ここは普段は無人だそう。
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いよいよ地下の貯水池を見学です。
階段で地下43mまでおりていく。のぼりはきつそうだなぁ。
おりるに連れてだんだんと涼しくなっていく。

地下に降り立つと潜水艦のハッチを思わせる扉が。
密閉扉になっていて施設稼働時もこちら側には水がこないようになっているそうだ。
ポンプとかの機械があるから水が入ってきては困るもんな。
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扉をぐるとさっそく大穴が見える。
この穴は取水口からの水がドドーンと落ちてくるとこ。
稼働時はものすげぇことになりそうだ。
ここは減勢池で落ちてきた水の勢いを弱める役目の場所。
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写真は導水連絡管。水はここを通ってこの先の地下貯水池へ向かう。
このトンネルも結構でかくて直径は6mほどある。
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途中には記念のお絵描きがあった。もちろん公認。
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ここが貯水池。高さは12mってちょっとしたビルよりも高い。
車が絶え間なく走っている環状七号線の地下にこんな大きなトンネルがあるとはすごいぞ日本の土木技術。
安心できる暮らしを陰から支えるこのような施設を覚えておきたい。
人知れずみんなの生活を守ってくれている人たちに感謝なのだ。
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しかしこの暗黒トンネルまっくら過ぎてカメラのピントが合わない。しかもブレブレ。
と思っていたら,電気を全部消して地下の暗闇体験コーナーの開催。
3・2・1・オフ。
ヲヲー。すっげー真っ暗!さすがに地下深くでまったく光なし。こえぇくらい暗い。

ここで見学は終了となり地上に戻ります。
帰りはエレベーターにのせてもらいます。ヨカッタ。

だぁー地上はあちぃ。
地上ではスーパーボールの釣り堀が用意されていて子ども達はスーパーボール釣りに夢中。
おとなたちは飲み物を戴いてアンケートを記入して見学会の終了になります。

大人の社会見学にふさわしいイベントでした。
ずっと見たかった施設だけに感激もひとしお。
スタッフの人たちもみんな素晴らく親切で気分よく見学できた。
また見学イベントを企画してもらいたいです。
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以上で環状七号線地下調節池の調査報告を終了する。

タグ:地下施設
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